長野県の北西端から新潟県にまたがる、秋山郷。平家の落人伝説が残り、信州三大秘境と言われる程に山深く、その名にふさわしく紅葉が大変美しい場所ですが、そんな秋山郷の最も奥深いところに、切明(きりあけ)温泉があります。
[ Tags :: 混浴 ]
切明温泉 美しい紅葉に囲まれた河原に湧く野湯
2009/7/28
長野県の北西端から新潟県にまたがる、秋山郷。平家の落人伝説が残り、信州三大秘境と言われる程に山深く、その名にふさわしく紅葉が大変美しい場所ですが、そんな秋山郷の最も奥深いところに、切明(きりあけ)温泉があります。
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三朝温泉 「三度の朝で病も治る」世界有数の放射能泉
2009/7/22
鳥取県中部は、砂丘のある東部や、大山のある西部に比べると、
今ひとつパッとしないエリアですが、
実は、古くからいくつもの温泉が湧き出ている事で知られている場所。
その中でも、山陰屈指の名湯として名高いのが、三朝(みささ)温泉です。
三朝温泉は、三徳川沿いに温泉街を形成しています。その中心が三徳川に架かる三朝橋で、目の前の河原に、三朝温泉の名物「河原風呂」があります。河原に湧き出る温泉の周りを石で囲んで湯船としたもので、元来は地元の共同浴場として造られたものが、今では観光名所となっています。目の前を三徳川が音を立てて流れており、開放感満点の露天風呂です。
今ひとつパッとしないエリアですが、
実は、古くからいくつもの温泉が湧き出ている事で知られている場所。
その中でも、山陰屈指の名湯として名高いのが、三朝(みささ)温泉です。
三朝温泉は、三徳川沿いに温泉街を形成しています。その中心が三徳川に架かる三朝橋で、目の前の河原に、三朝温泉の名物「河原風呂」があります。河原に湧き出る温泉の周りを石で囲んで湯船としたもので、元来は地元の共同浴場として造られたものが、今では観光名所となっています。目の前を三徳川が音を立てて流れており、開放感満点の露天風呂です。
宿 山 飲泉 放射能泉 川 露天 日帰り 24h 源泉掛け流し 混浴 温泉街 共同湯 名湯
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平内海中温泉 世界遺産の島に湧く波の下の湯
2009/7/3
縄文杉に代表される、自然の宝庫・屋久島。
この世界自然遺産の島にも、温泉がいくつかあります。
その中でも最もダイナミックなのが、島の南端にある平内海中(ひらうちかいちゅう)温泉。磯の中から温泉が湧き出しており、潮が満ちてくると海中に没してしまうため、干潮の前後五時間(二時間という話もありますが、おそらく前後合わせて四、五時間なのではないでしょうか)くらいしか入浴できません。文字通り海中温泉です。遠めに見ると海との境目が分かりませんが、湯は結構熱く、硫黄臭も漂い、明らかに海水とは異なります。もちろん、毎日海中に没するので、海水は混じっていますが。
この世界自然遺産の島にも、温泉がいくつかあります。
その中でも最もダイナミックなのが、島の南端にある平内海中(ひらうちかいちゅう)温泉。磯の中から温泉が湧き出しており、潮が満ちてくると海中に没してしまうため、干潮の前後五時間(二時間という話もありますが、おそらく前後合わせて四、五時間なのではないでしょうか)くらいしか入浴できません。文字通り海中温泉です。遠めに見ると海との境目が分かりませんが、湯は結構熱く、硫黄臭も漂い、明らかに海水とは異なります。もちろん、毎日海中に没するので、海水は混じっていますが。
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田代元湯温泉 雪中行軍が目指した湯も今は廃墟
2009/6/30
本州最北の県、青森県の中央部にそびえる火山群、八甲田山。山麓は温泉の宝庫ですが、そのうちの一つに、既に廃業してしまい、廃墟と化した一軒宿の温泉があります。今回はそんな秘湯中の秘湯ともいえる田代元湯温泉を紹介します。
山 川 八甲田温泉郷 秘境 露天 野湯 濁り湯 24h 源泉掛け流し 硫黄泉 混浴 秘湯 硫酸塩泉
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尻焼温泉 川そのものが巨大露天風呂
2009/6/27
群馬県は、「天下の名湯」草津温泉をはじめとした関東屈指の温泉県ですが、
その草津から山一つ越えたところに、尻焼(しりやき)温泉という秘湯があります。
尻焼温泉の特徴は、何と川そのものに浸かること。川底から湯が湧きだしており、川の水と混じり合って、そのまま巨大な天然の露天風呂になっているのです。この露天風呂はその名も「川の湯」と呼ばれています。
その草津から山一つ越えたところに、尻焼(しりやき)温泉という秘湯があります。
尻焼温泉の特徴は、何と川そのものに浸かること。川底から湯が湧きだしており、川の水と混じり合って、そのまま巨大な天然の露天風呂になっているのです。この露天風呂はその名も「川の湯」と呼ばれています。
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新穂高温泉 北アルプス直下 渓流沿いの大野天風呂
2009/6/25
記念すべき一湯目は、ブログのトップ画像にも使われている新穂高温泉です。
これがトップ画像の元になった写真です。見ての通り、山奥の渓流沿いにある、豪快な露天風呂です。
この露天風呂は、新穂高温泉にある共同浴場「新穂高の湯」です。
これがトップ画像の元になった写真です。見ての通り、山奥の渓流沿いにある、豪快な露天風呂です。
この露天風呂は、新穂高温泉にある共同浴場「新穂高の湯」です。
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